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細河地域のたたずまい(撮影日:2007/11/1)

日本有数の植木産地である細河地域は、まわりを丘陵に囲まれ、中心部を流れる余野川の洪積地のため、排水良好で植木の栽培に適しています。
そのため、細河地域での植木栽培の歴史は古く、15世紀末〜16世紀初頭には、当時では大変貴重な牡丹が既に大規模に栽培されていたといわれています。また、優れた接木の技術もこの頃に発達しました。
江戸時代中期には、「細河の植木」は有名となり、販路は大坂・京都の他、特に西日本には多く流通していました。それに前後して牡丹は、各藩大小名の愛用するところとなってブームがおきました。そのお陰で、細河には一年間に一千本内外の注文が来るようになりました。
明治時代頃から海外へ輸出されるようになり、最初はロシア方面に蘇鉄・椿・杉・薔薇・ユリなどそうとうな量が送られていたと記録されています。
しかし、第二次世界大戦が激しさを増すと、植木畑は徴用されて食料生産に移行を余儀なくされます。戦後もしばらくは植木生産休止の状態が続きますが、生産者の努力によって再び植木の需要が伸び始めて今日に至っています。
このように、細河地域は関西における植木発祥の地と言えます。
最近では、新しい品種の導入にも積極的に取り組んでおり、関西における植木生産と流通の中心的な役割を果たしています。


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